ギリシャ徒然日記--Oia--キャンドルナイト
2011年 11月 18日
サントリーニ島3日目
フィラ地区を後に、もう一つのメイン町 Oia(オイアとかイアとか言う
みたいです。)にバスで移動。20〜30分くらいで町に到着〜。
地図だとこんな感じ〜 上の方がオイアです。真ん中がFIRA(フィラ)
フィラよりは小さい町なのだけど、景色がフィラよりも素敵。
あいにくの曇りのち雨でしたが、写真を撮りまくりました。
部屋からの景観を一番重視したホテルは
『Oia Mare Villas』---上からのショット
そして、景観を重視したら超〜下まで下る道のり。ようやくホテルが
見えた所から100段はあろうかという傾斜のある石階段でした。
もし行かれる方は、必ずお迎えの手配をなさったほうがいいです。
スーツケースで一人では辿り着けません・・。危険です。
また、最初は場所がよくわからないと思います。
私は事前にサイトで、ホテルの書き込みをしてくれた方の情報を
もとに送迎を頼んでました。慣れた手つきで、他の2人組の男性の一人の
スーツケーツと私のスーツケースを両手にもち逞しく運んで案内してくれ
ました。雨で足下が悪く、一緒になった方が滑ってました。
でもでも、大変な思いをしただけあって、ここ、めちゃくちゃ素敵なホテル
です!!ストライキで飛行機が飛ばないので、変更したら2泊が一泊になっ
ちゃった・・.もう一泊したかったなぁ・・・あぁ・・・
ホテルがあるエリアをもう少し遠くの高台から撮影するとこんな感じ
で、眺めとテラステーブルリクエストをしたら、最高のど真ん中のお部屋で
これまた広くて最高でした!!奥のドア向こうはベッドルームです。いい感じでした〜。
でもでも、トラブルが取り憑いている私にはまだまだいい感じでは終わらなく・・・
この素敵なお部屋で、温かいものがあまりない島のメニューに疲れ、
持ってきていたお味噌汁でも飲もうかと思い、お湯を沸かしたんですが..
そのせいなのか?雨のせいとか?で何度もブレーカーが落ち...
何度かリセットしてもらったんだけど・・出がけにまたブレーカーが落ち・・
『部屋を変わった方がいいよ?』と言われたが、見に行った部屋よりもやはり
この部屋が気に入ったので、とりあえず『又リセットチャレンジして、
またブレーカーが落ちた時用に、キャンドルを沢山ほしい』と
リクエストして、夜の町へ撮影に出かけました。
夜景はこんな感じ〜
フィラの町よりも小さいので、店が閉まるのも早く、
夜は少し寂しい感じでしたね。
そして、すっかり体も冷えたので部屋に戻ると、電気はまったく付かなく
なっていて、非常灯さえ消えてました・・(苦笑^^;)
その代わりに、特大のキャンドルが置いてありました
(爆笑しちゃいましたよ)。
まっ、これも旅の思い出と思い、これなら一晩しのげるだろう..と思い、
既にもらっていた小さなキャンドル達に火をつけ大きなキャンドルに火を
灯し、シャワーを浴びて、最後はお湯がでなくなり、まっ、島だしね.
.仕方ないかぁ..と思い。電気が使えないのでドライヤーも使えず・・
『寒っ』と思いながら、でもなんとなく温かい光に嬉しさもありで、
不思議な感情で眠りにつきました。
なかなか経験できない、本当のキャンドルナイトでしたね〜
特大キャンドルは枕元へ..これもなかなか素敵でしょ!?
洞窟タイプのホテルだから映えるキャンドルかな・・・。
翌朝、快晴!顔を洗って、ひとまず撮影に!
まず、部屋をでてすぐの景色。
町の方へ上がってパチリ
少しお日様が昇ると・・
晴れた町
ホテル前で一枚記念撮影
最後に、『キャンドルナイトをありがとう!
とてもファンタジーで素敵だったよ』とレセプションの人に伝えたら
『上の部屋に変わればよかったのに・・』とまた言われた(苦笑)。
実はブレーカーが落ちる度、『部屋変われば?』と
何度も聞いたけど(^^;)その都度
『いや、今の部屋が気に入っているからいいの』というやりとりを
繰り返した・..
文明の利器に頼りきった日常を送っているから、こういう時こそ、こんな経験
をすべきだとも思ったせいでもあった。
でも一晩だから我慢できたんだろうなぁ・・
そんなオイアの思い出は貴重で素敵な体験だったと思うASAKOなのでした。
続く・・・
フィラ地区を後に、もう一つのメイン町 Oia(オイアとかイアとか言う
みたいです。)にバスで移動。20〜30分くらいで町に到着〜。
地図だとこんな感じ〜 上の方がオイアです。真ん中がFIRA(フィラ)
フィラよりは小さい町なのだけど、景色がフィラよりも素敵。
あいにくの曇りのち雨でしたが、写真を撮りまくりました。
部屋からの景観を一番重視したホテルは
『Oia Mare Villas』---上からのショット
そして、景観を重視したら超〜下まで下る道のり。ようやくホテルが
見えた所から100段はあろうかという傾斜のある石階段でした。
もし行かれる方は、必ずお迎えの手配をなさったほうがいいです。
スーツケースで一人では辿り着けません・・。危険です。
また、最初は場所がよくわからないと思います。
私は事前にサイトで、ホテルの書き込みをしてくれた方の情報を
もとに送迎を頼んでました。慣れた手つきで、他の2人組の男性の一人の
スーツケーツと私のスーツケースを両手にもち逞しく運んで案内してくれ
ました。雨で足下が悪く、一緒になった方が滑ってました。
でもでも、大変な思いをしただけあって、ここ、めちゃくちゃ素敵なホテル
です!!ストライキで飛行機が飛ばないので、変更したら2泊が一泊になっ
ちゃった・・.もう一泊したかったなぁ・・・あぁ・・・
ホテルがあるエリアをもう少し遠くの高台から撮影するとこんな感じ
で、眺めとテラステーブルリクエストをしたら、最高のど真ん中のお部屋で
これまた広くて最高でした!!奥のドア向こうはベッドルームです。いい感じでした〜。
でもでも、トラブルが取り憑いている私にはまだまだいい感じでは終わらなく・・・
この素敵なお部屋で、温かいものがあまりない島のメニューに疲れ、
持ってきていたお味噌汁でも飲もうかと思い、お湯を沸かしたんですが..
そのせいなのか?雨のせいとか?で何度もブレーカーが落ち...
何度かリセットしてもらったんだけど・・出がけにまたブレーカーが落ち・・
『部屋を変わった方がいいよ?』と言われたが、見に行った部屋よりもやはり
この部屋が気に入ったので、とりあえず『又リセットチャレンジして、
またブレーカーが落ちた時用に、キャンドルを沢山ほしい』と
リクエストして、夜の町へ撮影に出かけました。
夜景はこんな感じ〜
フィラの町よりも小さいので、店が閉まるのも早く、
夜は少し寂しい感じでしたね。
そして、すっかり体も冷えたので部屋に戻ると、電気はまったく付かなく
なっていて、非常灯さえ消えてました・・(苦笑^^;)
その代わりに、特大のキャンドルが置いてありました
(爆笑しちゃいましたよ)。
まっ、これも旅の思い出と思い、これなら一晩しのげるだろう..と思い、
既にもらっていた小さなキャンドル達に火をつけ大きなキャンドルに火を
灯し、シャワーを浴びて、最後はお湯がでなくなり、まっ、島だしね.
.仕方ないかぁ..と思い。電気が使えないのでドライヤーも使えず・・
『寒っ』と思いながら、でもなんとなく温かい光に嬉しさもありで、
不思議な感情で眠りにつきました。
なかなか経験できない、本当のキャンドルナイトでしたね〜
特大キャンドルは枕元へ..これもなかなか素敵でしょ!?
洞窟タイプのホテルだから映えるキャンドルかな・・・。
翌朝、快晴!顔を洗って、ひとまず撮影に!
まず、部屋をでてすぐの景色。
町の方へ上がってパチリ
少しお日様が昇ると・・
晴れた町
ホテル前で一枚記念撮影
最後に、『キャンドルナイトをありがとう!
とてもファンタジーで素敵だったよ』とレセプションの人に伝えたら
『上の部屋に変わればよかったのに・・』とまた言われた(苦笑)。
実はブレーカーが落ちる度、『部屋変われば?』と
何度も聞いたけど(^^;)その都度
『いや、今の部屋が気に入っているからいいの』というやりとりを
繰り返した・..
文明の利器に頼りきった日常を送っているから、こういう時こそ、こんな経験
をすべきだとも思ったせいでもあった。
でも一晩だから我慢できたんだろうなぁ・・
そんなオイアの思い出は貴重で素敵な体験だったと思うASAKOなのでした。
続く・・・
by asako_cafe | 2011-11-18 22:46 | Travel