東日本被災地支援・ボランティア情報
2011年 04月 19日
日本中の人々が、被災地へ向けて様々な支援をしています。
ミュージシャンの方々が歌を歌って励ますように、絵描きとして
何かできないものか?と模索しておりましたところ、
かねてから交流のある、吉祥寺ボランティアステーションの
http://www.vstation.gr.jp/
世話人・せんださんから、ボランティア活動をおこなっている現地から
電話がありました。
『特に被害がひどくて危険だからとなかなか支援やボランティアが
いかない場所(そのせいか?報道では伝わらない、ひどい臭いとホコリが
いまだにすごいらしいです>_<)宮城県石巻市湊地区に入って活動して
いる。現地では実は避難されて空き家になった家に入る泥棒が横行して
いるらしく、自分達はよそ者だから、ボランティア活動していても誰だか
わかりにくく、わかるような目印が必要だと。
それで、『みなと応援村』文字入りで統一のロゴ入りの制服的な物を
つくりたいので、ロゴデザインの協力をしてほしい』[4/5談]
とのことでした。
そうかぁ!二次的ではあるが、こういうボランティアもあると
すぐにデザインにとりかかりました。シンプルに文字だけでもいいとは思う
のですが、わざわざ私に連絡を頂いたのだから、私なりの応援を兼ねた
絵のような温かみのあるものにしようと、奮闘しました。
そして、
町の新たな復興をイメージして穏やかな町並みをロゴの中にいれました。
急ぎにサイズや1色などの規定の中でできる範囲でロゴを描いてみました。
現地の人がその後ろ姿のロゴを見て、ほっと温かくなるようなイメージ
で作りました。
現在はそのロゴをもとにステッカーをデザインしました。
寄付してくれた方々に渡す予定らしく、ステッカーを購入して頂いて
その金額を寄付という形も考案中だそうです。
是非、寄付・寄贈・ボランティア活動に参加しようと思う方は
下記サイトを参照ください。ご協力お願い致します。
http://www.kvnet.jp/touhoku_jishin.html
1ヶ月が経ち、少し報道も落ち着いてきましたが、
現地の人にとっては、これからが正念場です。人はある大きなショックが
あると、しばしは気を張ってしっかりできたりするのですが、その後に襲う
絶望感や無気力感は想像を絶すると思います。
身近な人を立て続けに亡くした自分にもそういう時期がありました。
それが震災地の方々は何重苦にもなっており、大変なのはこれからだと
思います。
対岸の家事ではなく、どんな小さな事でもいいので助け合うことが
復興の一番の早道だと思います。
制服はベストの黄色タイプらしいので、イメージに黄色のベースに焦げ茶の
線1色です。現地の方やボランティアしている方々、この後ろ姿見たらエール
を送ってあげてください!
活動情報・現地情報はボランティアステーションtwitter見てください!
http://twitter.com/volaste
ステッカーもシンプルなものというお話しだったので、
気持ちハートを入れて、寄付した人も温かくなる感じに仕上げました〜。
ミュージシャンの方々が歌を歌って励ますように、絵描きとして
何かできないものか?と模索しておりましたところ、
かねてから交流のある、吉祥寺ボランティアステーションの
http://www.vstation.gr.jp/
世話人・せんださんから、ボランティア活動をおこなっている現地から
電話がありました。
『特に被害がひどくて危険だからとなかなか支援やボランティアが
いかない場所(そのせいか?報道では伝わらない、ひどい臭いとホコリが
いまだにすごいらしいです>_<)宮城県石巻市湊地区に入って活動して
いる。現地では実は避難されて空き家になった家に入る泥棒が横行して
いるらしく、自分達はよそ者だから、ボランティア活動していても誰だか
わかりにくく、わかるような目印が必要だと。
それで、『みなと応援村』文字入りで統一のロゴ入りの制服的な物を
つくりたいので、ロゴデザインの協力をしてほしい』[4/5談]
とのことでした。
そうかぁ!二次的ではあるが、こういうボランティアもあると
すぐにデザインにとりかかりました。シンプルに文字だけでもいいとは思う
のですが、わざわざ私に連絡を頂いたのだから、私なりの応援を兼ねた
絵のような温かみのあるものにしようと、奮闘しました。
そして、
町の新たな復興をイメージして穏やかな町並みをロゴの中にいれました。
急ぎにサイズや1色などの規定の中でできる範囲でロゴを描いてみました。
現地の人がその後ろ姿のロゴを見て、ほっと温かくなるようなイメージ
で作りました。
現在はそのロゴをもとにステッカーをデザインしました。
寄付してくれた方々に渡す予定らしく、ステッカーを購入して頂いて
その金額を寄付という形も考案中だそうです。
是非、寄付・寄贈・ボランティア活動に参加しようと思う方は
下記サイトを参照ください。ご協力お願い致します。
http://www.kvnet.jp/touhoku_jishin.html
1ヶ月が経ち、少し報道も落ち着いてきましたが、
現地の人にとっては、これからが正念場です。人はある大きなショックが
あると、しばしは気を張ってしっかりできたりするのですが、その後に襲う
絶望感や無気力感は想像を絶すると思います。
身近な人を立て続けに亡くした自分にもそういう時期がありました。
それが震災地の方々は何重苦にもなっており、大変なのはこれからだと
思います。
対岸の家事ではなく、どんな小さな事でもいいので助け合うことが
復興の一番の早道だと思います。
制服はベストの黄色タイプらしいので、イメージに黄色のベースに焦げ茶の
線1色です。現地の方やボランティアしている方々、この後ろ姿見たらエール
を送ってあげてください!
活動情報・現地情報はボランティアステーションtwitter見てください!
http://twitter.com/volaste
ステッカーもシンプルなものというお話しだったので、
気持ちハートを入れて、寄付した人も温かくなる感じに仕上げました〜。
# by asako_cafe | 2011-04-19 18:45 | ASAKO's Exhibition